バンクーバー島にあるコーモックスバレーやカナダについて、日々の出来事についてです。


by courtenay
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遭難 其の6

(続き)

警察官も来ていましたが、少し話を聞かれただけ、救急隊員も私たちが心配するほどの事ではないと判って撤収作業に入りました。レスキュー隊員の人たちにお礼を言った後、状況説明をする事になりました。

私たちがレッドチェアに入ったのは大体お昼頃、12時でしたが、無事にロッジに戻ってこられたのは午後6時30分位でした。何と、6時間強もあんな中を彷徨っていたのです。
その話をした時に、一人の隊員(レスキューとは言っても、スキースクールのインストラクター兼任なんですが、殆ど。)の人が、「あそこにはロープが張ってあるはず」と言うじゃないですか。でも、私たちはそんな物の存在は全く知らないし、見ていなかったのでそう言うと、もう一人の人が「ロープは無かった」と私たちの話を裏付けしてくれました。
結局、この遭難のきっかけはスキー場の落ち度だった事が判って、本当に良かったです。何故なら、連日、カナダで報道される遭難事故では、捜索のための費用がとても掛かっており、生死に関わらず、家族が支払わなくてはならないからです。

一通りの話が終わって、ロッジに入ると、宿泊客の拍手で迎えられました。この時、どんなに多くの人が私たちを気に掛けてくれていたのか良く判りました。
その後、子ども達が預けられているという、デイケアへ行く事になりました。

デイケア?何で?という私の疑問はその後、驚きに変わりました。(つづく)
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by courtenay | 2005-01-17 09:52 | カナダ